


技能実習法に基づく講習施設
当スクールにて外国人技能実習生の入国後講習を行います。
外国人技能実習生を日本企業に受入れる場合、監理団体が約1カ月の入国時法定講習を実施する必要があり、法定講習は、あくまでも監理団体が指導監督のもと実施するものとなっております。
その法定講習を監理団体の指導監督の下、日本語教育、生活習慣学習、消防訓練、法的保護講習を行っております。
ー 対応言語 ー
フィリピン/インドネシア/ベトナム/スリランカ
ミャンマー/モンゴル/バングラデシュ/ネパール

日本の伝統文化、習慣の教育
日本で生活するにあたり、知っておかなければならない日本のルール、マナー、そして暗黙の了解などについて詳しく学習をし、共同生活を通して実体験として学んでもらいます。
日本の文化をただ知るだけではなく、「地域の一員として」迎えられるために必要な経験をしてもらいます。
そうすることで無用のトラブルを減らし、よりよい実習生活をおくれるものと信じております。
このような取り組みが実習生自身のためでもあり、また監理団体の皆さまのお手をわずらわせる機会を減らせることに繋がることと思い、日々改善を続けております。
